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ダイバーシティ インデックス

「ダイバーシティ経営」を可視化し、ステークホルダーとの対話も可能にする
ダイバーシティインデックスにご参加ください

ダイバーシティを推進する企業は増えて来ました。理由は、社会的責任に加えて、企業価値向上という結果が明確になって来たからです。また、ESG投資家からは、開示や説明が求められる重要な経営戦略の中心事項でもあるからです。
人数バランスなどの公開情報だけでは見えない真のダイバーシティ経営の可視化こそが、経営者・投資家などが求める重要データとなります。
ダイバーシティインデックスは、それらを複数の角度から数値化し、偏差値を出し、詳細分析による報告書、経年変化、CEOダイアログ等を提供する年1回プログラムです。経営戦略に活かし、進化を継続的に可視化するデータとして、また、人的資本を活かす具体的な対策を提示するためにも、投資家との対話のためにも、ぜひご参加ください。参加企業は、年次ごとに発行されるロゴを統合報告書等に掲載することが可能です。

MESSAGES FROM TEAM MEMBERS実行委員・アドバイザーからのメッセージ

八木 洋介株式会社people first 代表取締役/ダイバーシティインデックス実行委員

日本の女性活用は世界最低レベル。日本の失われた30年を象徴するような恥ずかしい事実です。活力のためにも、イノベーションのためにも、ダイバーシティの促進は戦略です。バックグラウンドに関わらず、一人ひとりの人材がどれだけ企業価値に貢献しているかを継続して可視化し、点検し、改善し続けるかどうかが企業の持続的成長の鍵。継続的成長を目指すなら、毎年ダイバーシティインデックスに参加して、全ての人材の活性化を図るべし。社長、ぜひご決断を。

竹内 章喜ブラックロック・ジャパン(株)取締役/ダイバーシティインデックスアドバイザー

世界最大級の資産運用会社であるブラックロックは、持続可能な社会の実現を後押しするという大きな責任を負っています。 ESG投資の視点から「ダイバーシティ経営」を重要視しており、組織のダイバーシティと経営の関係を可視化・数値化するこのインデックスがダイバーシティ経営の促進に活用されることを期待しています。
長期投資家として、現下の厳しい社会情勢の中でもダイバーシティ経営を続ける企業にこれからも注目していきます。

伊藤 邦雄一橋大学CFO教育研究センター長/ダイバーシティインデックスアドバイザー

本プロジェクトは非常に意義のあるものと高く評価しています。キーワードの1つは「見える化」。
コーポレートガバナンスの視点からも企業価値を高めるためにも、ダイバーシティの促進と可視化が重要です。多くの上場企業に参加してほしい。見える化は単年度のみならず、継続して変化を確認することが重要だと思います。

◆「知識こそが、意識や行動を変える」という結果

アウェアネススコア(偏差値)

2023年11,288人の対象者のデータから、
「ナレッジ」(ダイバーシティ知識)と「アウェアネス」(行動や気づき)の関係を検証したところ、知識が高いことが、ダイバーシティ関連の行動や気づきにつながっているという相関関係を確認することができました。この結果から「ダイバーシティインデックス」では、知識を身につけていくことの重要性を意識し、計測し、可視化し、経営に使える素材であると同時に、人的資本への投資、ダイバーシティ人財の育成にも寄与するリスキリングとしても活用いただけるように設計されています。

PROGRAMプログラム

01

3つのスコアから総合的に分析

以下の3つのスコアをクロス分析し、それらに基づいてその企業独自のダイバーシティ経営に関する現状と課題、また今後のアクションなどをまとめた報告書が作成されます。

  • 1)ナレッジ
  • 2)アウェアネス
  • 3)企業DEI
02

扱うテーマは「ジェンダー」「年齢」
「人種・文化背景」「障がい」の4分野

03

国内外の専門家チームによる開発

04

4つの分析視点

  • 1:「ダイバーシティ」
  • 2:「イクイティ」
  • 3:「インクルージョン」
  • 4:「ガバナンス&イノベーション」
05

データから分析。そしてCEOと直接対話

3つのスコアを分析した内容をエグゼクティブサマリーにまとめて、CEOに直接ご報告いたします。ダイバーシティと企業価値向上について具体的にし、その後のアクションもご提案いたします。

◆2つのプログラムからお選び下さい

ダイバーシティ インデックス
  • 1:ナレッジ
  • 2:アウェアネス
  • 3:企業DEIチェック

の3つを受検いただき、分析、報告書(エグゼクティブサマリー)、CEOダイアログまでご提供します。

ダイバーシティ ナレッジ
  • 1:ナレッジのみ受検いただきます。
    個人のスコア(偏差値)を確認することで組織の状況や他者との比較がわかるだけでなく、年1回のダイバーシティ経営研修としてもご活用いただけます。

◆「エンゲージメント・サーベイ」との大きな違い

「ダイバーシティインデックス」「ダイバーシティナレッジ」では、「知識こそが、意識や行動を変える」という結果に基づき、毎年の参加で、参加者が具体的に「ダイバーシティ経営」が、どのように自らの仕事に役立ち、組織を強くするかを学び、意識や行動を進化させていくことを導いています。
一方、「エンゲージメント・サーベイ」は、組織とのつながり、全体的な仕事への満足度といった、その時の感情を測定しています。人間の感情は大変重要ですが、従業員の感情の数値は必ずしも安定していないこともあります。
自ら属する企業へのエンゲージメントを高めるためにも、また、その先の組織力向上、そしてイノベーション創出に向かうためにも、高めるためにも、「ダイバーシティインデックス」「ダイバーシティナレッジ」での、毎年の知識の習得、また、自分自身に当てはめて考える意識と行動のチェック重要です。

◆まずは説明会にご参加ください

無料説明会を実施しています。質疑応答の時間もございますので、是非一度ご参加ください。日程などお知らせしますので、まずは以下のフォームからお問合せください。

DIVERSITY INDEX ダイバーシティインデックス

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