よくあるご質問
FAQQ
何人から参加できますか。
ダイバーシティナレッジは、50名以上であればご参加いただけます。ダイバーシティインデックスは、分析をする際に各部署などにある程度の人数データがあることが望ましいため、最低でも100名以上、分析単位は最低30名以上でご登録いただくことを理想としています。1社5000名以上でご参加いただく企業もございます。社長、取締役など社員全員で参加することで分析がより正しくできますが、管理職以上全員などとしていただくことも可能です。
Q
CEOダイアログとは、どんなものですか。
ダイバーシティインデックスに参加される企業は、3つのデータから分析した結果をエグゼクティブサマリーにまとめ、その内容説明と議論を佐々木かをりがCEOと行っており、大変高く評価をいただいています。60分間の議論により、経営者が、実態を把握し、ダイバーシティを経営に活かす具体策を見つけます。
Q
偏差値はどのように算出されるのでしょうか
ダイバーシティナレッジの個人のデータを、東京大学エコノミックコンサルティング株式会社(経済学部山口慎太郎教授を筆頭とするチーム)が、偏差値を算出しています。参加企業との比較ができる偏差値は、属性ごと(性別・年代別・職位別・部署別・個人別)にも分析が可能です。また、年1回の継続参加に意味があるため、一年前の自社の偏差値と比較して成長がわかるように、経年偏差値として使っていただけます。
Q
テーマはジェンダーだけですか。
いいえ。ダイバーシティインデックスが重要視している「ダイバーシティ経営」とは、多様な視点が集まることで健全が議論ができ、より良い成果に結びつくということで、女性活躍に限定しておりません。ダイバーシティインデックス、および、ダイバーシティナレッジにおいて扱う分野は、ジェンダー、民族(国籍・宗教など)、年齢、障がいなど4分野で扱っています。結果は、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン、そして、ガバナンス&イノベーションの4つの観点から分析いたします。
Q
所要時間はどのくらいですか。
ナレッジは28問、4択ですので、30分前後。アウェアネスも20-30分程度を想定しています。また、ナレッジは回答後の「解説」が重要な部分ですので、こちらはしっかりお読みいただきたいと思います。回答後、受検期間中(約2週間)何度でもサイトにログインしてご自身の回答や解説をお読みいただくことができます。
Q
パソコンでのみ、参加可能ですか。
パソコン、タブレット、スマートフォンなど、どのデバイスでも参加可能です。アウェアネスは、一度回答を始めるとデバイス変更できませんが、ナレッジは、途中で中断やデバイス変更も可能です。
Q
エンゲージメントサーベイと似ていますか。
全く違います。エンゲージメントサーベイは企業に対しての気持ちや感情を質問しているものですが、ダイバーシティナレッジは、多様性がどのように企業価値を高めるかという知識を問うもので、ダイバーシティアウェアネスは、実際の自分の行動や意識を確認するものです。
Q
申し込み期限はありますか。
偏差値を出すため、毎年1回の実施です。第7回目は、2025年は8月または9月実施となります。ご契約や社員の皆様への告知準備などお手続きなどありますので、5月末をめどにお申し込みいただけると良いかと思いますが、直前でもお申し込みは可能です。
Q
費用はどのくらいかかりますか。
ダイバーシティインデックスか、ダイバーシティナレッジかにより異なりますが100万円(消費税別)からになります。具体的なプログラムと人数などにより違いますので、ご相談ください。お見積もりをご提出いたします。
Q
結果は対外的に公表されますか。
いいえ。年1回の人間ドックのようなものですので、結果は、当該参加企業にのみお戻しいたします。経営データとしてご活用ください。もちろん、ご自身の会社内で公開されたり、統合報告書やホームページ、またIR資料などで積極的に結果を発表されることは推奨いたしております。弊社では、参加企業名、また総合的な結果分析によるファインディングスなどのみ発表させていただきます。
Q
ダイバーシティインデックスのロゴは使用可能でしょうか。
はい。参加企業には、参加年度のついたロゴをご提供いたします。統合報告書、人的資本レポート、ホームページ、IR資料、名刺等、自由にロゴを掲載いただくことが可能です。投資家やエコノミストを始めとしたステークホルダーとの共通言語のためにも、ダイバーシティインデックス参加を「人的資本への投資」「非財務情報の開示」としてご活用ください。
Q
英語での受験対応は可能でしょうか。
ご要望を伺い対応できるようにいたします。これまでも日英でご参加いただいてまいりました。